「トヨタと民主党」 |
2010年02月26日(Fri) |
つい3年前に過去最高収益をあげて、地元名古屋は他の地域を圧倒する好景気にわき、日本経済を一社で引っ張っていた感がしたトヨタ自動車が今最大の危機の中にある。豊田社長はアメリカ議会の公聴会に出席して、アメリカ国民の前で大量リコール問題についてその原因や対応を説明した。
「満ちた月は必ず欠ける」 私はそのことを感じずにはいられない。
もちろん、あのトヨタだ。このピンチを逆にチャンスに変えてくれると思うが、豊田社長は就任わずか一年でこの試練と立ち向かわなければならない。世界のトヨタが一日も早く見事なリカバリーショットを打ってくれることを祈っている。
満ちた月の話は民主党にもあてはまるかもしれない。
長崎知事選挙や町田市長選挙の結果は、去年の9月の圧倒的な国民の支持が消えてしまったことを証明している。まさに去年9月に満ちた月は大きく欠けているのだ。 このままの状態を放置していては、民主党政権はあっという間に国民に見放されてしまう。 それくらいの危機感を持たなくてはならない。私は鳩山首相が最近よく口にする「民主党らしさ」という言葉が、状況打開のキーワードだと思っている。青くさい程の活発な政策議論や、無党派層に軸足を置いた政治活動こそが民主党らしさではないか。
昔の自民党のような業界団体対策をやったのでは、無党派層は離れてしまうことをしっかりと再認識すべきだ。政策論議もしないで、ただ選挙区で名刺を配っていろといわんばかりの党の雰囲気を刷新して「民主党らしさ」を取り戻す努力を重ねていきたい。
そして欠けた月が再び7月には満ちるようにしたいものだ。
「満ちた月は必ず欠ける」 私はそのことを感じずにはいられない。
もちろん、あのトヨタだ。このピンチを逆にチャンスに変えてくれると思うが、豊田社長は就任わずか一年でこの試練と立ち向かわなければならない。世界のトヨタが一日も早く見事なリカバリーショットを打ってくれることを祈っている。
満ちた月の話は民主党にもあてはまるかもしれない。
長崎知事選挙や町田市長選挙の結果は、去年の9月の圧倒的な国民の支持が消えてしまったことを証明している。まさに去年9月に満ちた月は大きく欠けているのだ。 このままの状態を放置していては、民主党政権はあっという間に国民に見放されてしまう。 それくらいの危機感を持たなくてはならない。私は鳩山首相が最近よく口にする「民主党らしさ」という言葉が、状況打開のキーワードだと思っている。青くさい程の活発な政策議論や、無党派層に軸足を置いた政治活動こそが民主党らしさではないか。
昔の自民党のような業界団体対策をやったのでは、無党派層は離れてしまうことをしっかりと再認識すべきだ。政策論議もしないで、ただ選挙区で名刺を配っていろといわんばかりの党の雰囲気を刷新して「民主党らしさ」を取り戻す努力を重ねていきたい。
そして欠けた月が再び7月には満ちるようにしたいものだ。

